お子様連れファミリーにおすすめ!大江戸温泉物語Premium白浜彩朝楽に泊まってきた

ホテル・旅館
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この記事に辿り着いたということは、今まさに白浜での宿探しをしているところかと思います。

白浜には多くの温泉旅館が立ち並んでいるので、迷ってしまいますよね。

今回私が泊まった大江戸温泉物語Premium白浜彩朝楽の特徴は次の通りです。
・施設がまだまだ新しくきれい
・食事はバイキング
・目の前にバス停で車でなくても便利
・サウナ、露天風呂付き大浴場
・フリードリンクのラウンジ
・乳児、幼児向けのサービスが充実
・宿泊料金が安い

これらが他の温泉旅館と差別化できる部分になるかと思います。宿泊料金に関しては私が宿泊した時には1泊2食付1名1室利用で11,300円+入湯税150円でした。他の白良浜から千畳敷あたりのエリアにある旅館が同条件で安くても1万円台後半かかったことを考えると本当にコスパが良かったと思います。

立地としては白浜駅や空港から白良浜などの中心部へ向かう途中にあります。不便な立地のように読み取れるかもしれませんが、実際に泊まってみると立地に関して全く不便さは感じませんでした。

なぜこんなにも宿泊料金を安くできるのか、実際に泊まってみてわかったので、ご紹介していきます。食事内容の詳細や館内施設、温泉についてと観光のアドバイスまでまとめましたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽、歴史ある南紀白浜温泉を畳風呂や自然に囲まれた露天風呂で楽しむ温泉宿、JR 白浜駅よりお車にて約10分、駐車場:100台 予約不要 無料

概要・施設

概要

このホテルが誕生したのは2024年11月1日です。この日、大江戸温泉物語と湯快リゾートが経営統合し、旧湯快リゾートは全て大江戸温泉物語ブランドに転換されました。もしかするとこの記事を読む方の中には、旧湯快リゾート時代の「湯快リゾート白浜彩朝楽」に泊まったことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

この経営統合により、大江戸温泉物語は主力形態の「大江戸温泉物語」、またその上位に位置付けられよりグレードアップしたバイキングやプレミアムラウンジをポイントにした「Premium」、ペットと泊まれる「わんわんリゾート」、オールインクルーシブの最上位ランクに位置付けられた「TAOYA」の4つのブランドとなりました。

旧湯快リゾート白浜彩朝楽が開業したのが2016年秋なので、白浜エリアでも建物はまだまだ新しい方です。145室とそこそこ大きな宿なので、「アットホーム」という言葉からは少し離れているかもしれません。ただ、宿泊客が多い分、次に説明する様々な施設、設備、そして食事メニューを充実させることができているのです。

館内施設

売店

フロントの目の前にある売店では白浜名物の「かげろう」をはじめ、みかんを使ったスイーツ、パンダグッズ、南高梅、まぐろなど南紀地方のお土産がだいたい揃っています。日用品も置いてあるので、スキンケア用品などの旅先でも必要な日用品を自宅に忘れてしまった場合でも安心です。白浜は街中にお土産屋さんがほとんどないので、帰るチャンスは白浜駅、白浜空港、ホテルのいずれかを想定しておくといいと思います。

夜は21時まで、朝は8時からの営業なので、出発が早い方や夜はゆっくりしたい方は夕食前に買い物を済ませるのがいいと思います。やはり夕食後くらいの時間が一番混みます。

浴衣コーナー

お部屋に備え付けの浴衣はありますが、ロビーの浴衣コーナーにある様々なデザインのものから自由に選ぶことができます。

プレミアムラウンジ

ロビーに併設されているのがラウンジです。ラウンジといっても専用の部屋があるわけではなく、オープンスペースにテーブルとイスが並び、中央にドリンクバーが備えてある簡易的なものです。

ドリンクの内容はコーヒー、紅茶、ココア、ソフトドリンクです。夕方から夜の時間には赤白ワイン、ビール、ハイボール、レモンサワー、そして紀州らしく3種類の梅酒があります。スタンダードな梅酒、ブルーベリー入りのデザート感覚の梅酒、ゆず入りのさっぱりした梅酒の3種類です。

夜は22時まで、朝は7時〜10時まで利用できるので、充分すぎる時間ですよね。

マンガ・インターネットコーナー

プレミアムラウンジの奥にはマンガコーナーとインターネットコーナーがあります。本棚いっぱいにマンガが並んでおり、ラウンジで読むことができる場所です。インターネットコーナーには2つのデスクに2台のデスクトップPCがあり、予約なし時間制限なしで利用できます。

キッズ・ゲーム・卓球コーナー

ロビー横にはゲームコーナーがあり、卓球コーナーも併設されています。一般的なゲームセンターにあるようなゲームに限らず、小さい子供が遊べるキッズコーナーもあり、私の滞在中も未就学くらいのお子様が夕方や朝に遊んでいました。

卓球は9時〜24時の幅広い時間で利用できます。

カラオケコーナー

少し個性的なのがカラオケコーナーです。ロビーの奥にグループで入れる広さの個室が6室くらいあって、全て予約制になっています。個性的だと感じたのは料金システムで、9時〜19時は無料、19時〜24時が有料です。予約制といえども19時まではカラオケコーナー入口にある用紙に部屋番号と名前、利用時間を記入すればホテルスタッフを介することなく自由に利用できます。19時以降はフロントで予約を取るシステムに変わります。

自動販売機

自動販売機は館内の至る所にあります。ソフトドリンクはもちろんですが、アルコールやアイスもあります。様々なメーカーの飲料自動販売機が入っているので、種類は豊富です。価格は安くはありませんが、ホテル価格というほど高くもありませんでした。

部屋

お部屋の種類

大江戸温泉物語の全体に言えることですが、お部屋のバリエーションがものすごく多いのが特徴です。1〜2名用のお部屋から最大10名まで泊まれる大部屋まであります。

1間の和室、畳にベッドのタイプ、和洋室、洋室のツイン、2間の和室、キッズルームなどの種類があり、この中でさらに内風呂の有無や眺望の有無によって分かれます。和室は3名定員のタイプから最大10名定員のものまで、グループの人数や様々な要望に対応できるように全部で23種類の部屋タイプがあります。和室、洋室、和洋室がバランスよくあるのは温泉旅館としてはもはや当たり前ですが、キッズルームや10名定員の和室は珍しいのではないでしょうか。

ちなみに、キッズルームにはマット敷きの遊戯スペースがあり、おもちゃが置かれています。ロビーにもキッズスペースがありますが、他のお客様を気にすることなくお部屋の中で遊んでいられるのはお父様、お母様も安心ですね。

基本の部屋設備としては、エアコン、温水洗浄便座、テレビ、冷蔵庫(中身は空)、バスタオル、フェイスタオル、浴衣、電気ケトル、お茶セット、歯ブラシ、ドライヤーです。必要なものはしっかりと揃っています。

スタンダード和室(内風呂・眺望なしタイプ)レビュー

私の部屋は別館2階にありました。周辺にはお一人で宿泊されている方が多く泊まっているようでしたので、おそらくこのエリアは同じタイプの部屋が並んでいるものと思われます。

スタンダードクラスでもすごく広いなというのが第一印象でした。中身はシンプルですが清潔で、無駄なものがないすっきりした安心感がありました。畳の上で荷物を広げるのに十分な広さがあり、洗面台の広さも自前の歯磨きセットや整髪料を並べるのにも充分なスペースがあります。防音もしっかりしていて、隣の部屋の物音やテレビの音、廊下の足音が聞こえることは一切ありませんでした。

各部屋で温度や風量を調節できるエアコンと空気清浄機のおかげで温度も空気も快適な中で過ごせましたよ。

お食事

食事は夕食、朝食ともにバイキングのスタイルです。席は自由席で自分で好きな席を取り、お食事を取りに行くことができます。お皿の片づけもセルフで行います。そのため、座席周辺を歩いているスタッフはあまり多くありません。バイキングレストランは皿を下げてテーブルをリセットする作業に手間がかかります。そのために多くのスタッフを配置しているレストランがほとんどです。皿を下げる行為を客にやらせることにより、うまくコストカットをしています。皿を下げ台に置く程度のことは大した手間ではないので、それだけで実際に宿泊費がとても安くなっているので宿泊客としてはありがたいですよね。

それから、自分が食事しているところをスタッフに見られていたり、食事中にスタッフに声をかけられることに抵抗があるのは私だけではないでしょう。皿を下げる行為のために自分が食事しているテーブルにスタッフが来ることがないので、自分の世界にどっぷり入り込んで、誰かに遮られることなくゆっくりと食事を楽しむことができました。

また、お子様へのサービスがとても充実しているのがご家族にもおすすめな理由です。お子様用のイスや食器類が置いてあるのは当たり前ですが、ここにはなんと離乳食と、それを温める電子レンジがレストラン内にあるのです。もう少し大きいお子様にはマットに囲まれた遊びスペースがあり、食事を終えたお子様が大人が食事を終えるのを待つ間退屈しないような工夫が見られます。お子様向けメニューとして、フライドポテトや唐揚げなどもちゃんと用意されていて、お子様連れに優しい宿だなと感じます。

夕食

夕食は私が宿泊した時は宿泊客が少なかったからか、18時〜20時(19時半最終入場)と短めの時間設定でした。入店の時間指定はなく、営業時間中の好きなタイミングでレストランで食事をすることができました。入店から退出までの時間制限はありません。

メニューは和洋中バランスよくあり、「生マグロのお造り」「マグロのカマのオーブン焼き」「マグロ頭肉の油淋ソース」「南高梅の茶碗蒸し」「しらすのピザ」「めはり寿司」「さんま寿司」「和歌山ラーメン」といったような南紀地方の名物もちゃんとあります。
他にはサラダバー、和食のお惣菜、天ぷら、あおさの味噌汁などがあり、洋食はビーフカレー、きのことなすのパスタ、エビと野菜のグラタン、蟹のクロケット、デミグラスソースハンバーグ、そして目玉はシェフが目の前で焼き上げるサーロインステーキです。中華も負けておらず、春巻き、卵焼きの蟹あんかけ、黒酢酢豚、麻婆豆腐、上海焼きそばと充実です。デザートはハーゲンダッツのアイス(グリーンティーとストロベリー)、ソフトクリーム、ケーキ、自家製アップルパイ、南高梅の葛餅、温泉で蒸したプリンととても豪華でした。

 

朝食

朝食は7時〜9時(8時半最終入場)という時間でした。さすがに朝はシンプルなメニューかと思っていたら、裏切られました。

レストランに入ってまずは名物の「のっけ丼」の具材の多さに圧倒されます。まぐろ、ネギトロ、イカ、鶏そぼろ、キムチ、納豆、とろろ、めかぶ、オクラ、もずく、明太子、大根おろし、温泉卵といった具合です。さらには、テーブルの上には何やら鉄板が用意されており、干物を自分で焼いて食べることができるのです。この日はサバが出ていました。生のサバを自分で焼き、焼きたての香りとともにいただきます。魚の旨みと香りをここまで満喫できる食べ方が他にあるでしょうか。パン派の方にもパンが数種類に目の前で焼き上げてくれるフレンチトーストもあります。フレンチトーストは中までしっかりと卵が染み込んでいるとろとろのタイプで、メープルシロップをかけていただくのが至高のモーニングではないでしょうか。

他にもカレーは夕朝ともに提供されており、朝は和歌山ラーメンの代わりに梅うどんが出ていました。鯛だしのお茶漬けも楽しめます。湯豆腐、ウインナー、さつま揚げ、コーンスープなどの脇役も充実です。デザートコーナーにはグラノーラ、ケーキ、コーヒーゼリー、ヨーグルト、フルーツポンチ、マンゴー、ライチというラインナップでした。

お風呂

白浜温泉

白浜温泉は有馬、道後とともに日本三古湯と呼ばれる長い歴史のある温泉です。7世紀頃からは皇族の方々にも愛されたという記述が日本書紀に残っています。周辺に火山がない白浜の温泉の成り立ちは少し特徴的です。海のプレートが陸のプレートに沈み込む際に地下深くで熱水が発生し、それが地下水を温めることによって温泉ができたと言われています。海のプレートが陸のプレートにぶつかって隆起してできた紀伊半島ならではの温泉とかもしれませんね。

街の中には全部で15ヶ所の源泉があり、泉質がそれぞれ異なります。ホテルや旅館だけでなく、公衆浴場や足湯も至る所に点在しているので、泉質の異なる温泉を湯めぐりしてみるのが白浜ならではの温泉の楽しみ方でしょう。公衆浴場は300円〜600円程度で基本的にタオルは別料金、シャワーなど体を洗うスペースがない場合がほとんどです。足湯は無料ですが、こちらもタオルはありません。

おすすめは「崎の湯」と「牟婁の湯」です。どちらも温泉街の中心にあります。「崎の湯」は太平洋を間近に見られる露天風呂です。7世紀頃から代々天皇家に愛されたのがここで、熊野詣の際に立ち寄った天皇もいたそうです。海と一体となったような絶景を楽しみながら入れるのが特徴です。「牟婁の湯」は2種類の源泉からお湯を引いており、一度に2種類の温泉を楽しむことができます。

ホテルの大浴場について

1Fにある大浴場は夜と朝で男女入れ替え制です。「彩の湯」「朝の湯」とそれぞれ名付けられています。サウナと水風呂、露天風呂はどちらにもありますが、檜風呂は「彩の湯」だけです。どちらもかなり広いため、混雑が気になることはなさそうだと感じました。脱衣所にはウォーターサーバー、ドライヤーはもちろん、スキンケア用品などある程度基本的なものが揃っています。浴室内もシャンプーやボディソープ類、洗顔、ピーリングジェルもありました。

肝心の温泉はおそらく誰もがちょうどいいと感じる温度で、185cmの私でも思いっきり足を伸ばせる大きな浴槽です。温泉は透明で少しとろみがありました。

個人的には足裏のマッサージ機、足裏からふくらはぎまでのマッサージ機の2種類のマッサージ機が無料で試せるのが嬉しかったです。この大浴場の入口の反対側にコインランドリーもあります。

<利用時間>
大浴場 15:00〜24:00/2:00〜10:00
サウナ 7:00〜24:00

湯上がりラウンジ

大浴場は1Fですが、ちょうど真上の2Fにラウンジがあります。ここではアルコール(夜のみ)含むドリンクバー、マンガがあり、その名の通り湯上がりにゆっくりと過ごせる空間になっています。アイスキャンディーも食べ放題です。

ラウンジの利用時間は大浴場の利用可能時間と一致していない点には注意が必要です。

<ラウンジ利用時間>
15:00〜24:00/5:30〜10:30

アクセス

空港、駅、バス停と白浜の中心部の間にあります。空港や駅から白良浜などのある中心部へ向かう途中の観光スポットである「丸田屋南紀白浜店」「とれとれ市場」「かげろうカフェ」などに行きたい場合には、白良浜付近のホテルに泊まるよりも便利です。

外観

飛行機・鉄道の場合

飛行機の場合には南紀白浜空港から路線バスで30〜40分です。時間帯によって異なります。タクシーを利用すれば10分程度です。南紀白浜空港に就航している航空便は羽田便が1日3往復となっています。時間帯も朝昼夕に1本ずつです。最寄りは南紀白浜空港なのですが、関西空港からアクセスする方法もあります。関西空港からはJR在来線と特急くろしお号を乗り継いで白浜駅まで2時間10分ほどです。

鉄道の場合には白浜駅から路線バスで10分くらいです。おおむね20〜30分ごとに運行されているので空港からよりはアクセスがよくなっています。白浜駅までは特急くろしお号を利用して新大阪駅から2時間半程度です。くろしお号は1時間に1本の運行になっています。

白浜温泉旅館協同組合が運行する無料シャトルバスが運行されているので、利用することをおすすめします。ちなみに、白浜駅からは路線バスも運行されており、最寄りの古賀浦バス停まで約10分です。ホテルはバス停の目の前にあるのでとても便利です。明光バスは現金のほか、QRコード決済が利用できます。交通系ICカードは利用不可でした。

白浜空港からは路線バスを利用すると三段壁や千畳敷、白良浜を通って約30分かかりますし、羽田からの航空便に接続していません。1時間に1本と本数が少ないこともあり、便利とは言い難い状況です。夕方便を利用して白浜に到着する場合にはタクシー利用が懸命でしょう。タクシーであれば10分程度で到着します。白浜へ航空便でのアクセスを考えているなら、レンタカー利用の場合を除いて千畳敷付近の宿がおすすめです。空港から路線バスでホテル入りし、荷物を置いて観光に出かけ、チェックアウト日もホテルに荷物を預けて観光に出かけ、飛行機に間に合うバスの時間に合わせてホテルに荷物を取りに戻ればいいので楽できます。

高速バスの場合

京都、新大阪、天王寺から往復の直行バスが運行されています。公式HPからの予約必須となっています。運行日には限りがありますのでご注意ください。

直行往復バス

自動車の場合

紀勢自動車道の上富田ICから約15分です。駐車場は約100台停められる駐車場があります。駐車場代は無料です。南紀白浜空港からレンタカーの場合には空港から10分ほどで到着します。

周辺の観光スポットなど

とれとれ市場

路線バスで10分かからず着きます。紀州の新鮮な海鮮を味わい、和歌山のお土産購入もできる場所です。和歌山のまぐろをはじめとする活魚、鮮魚を購入できるほか、野菜や柑橘などの特産品、地酒、銘菓、めはりずしなど何でも揃っています。フードコートでは丼や麺類、浜焼きお寿司などが提供されており、ランチにおすすめの場所です。

ちなみに、スーパー銭湯「とれとれの湯」が併設されており、温泉やサウナ、岩盤浴でリラックスできます。

かげろうカフェ

徒歩14分またはバスに一区間乗れば5分です。和歌山を代表する銘菓「かげろう」を製造、販売する福菱の本店にあるカフェが「かげろうカフェ」と名付けられています。「かげろう」はふわっと焼き上げた生地でクリームを挟んだ洋菓子で、白浜のホテルやお土産屋さんには必ずと言っていいほどに置かれている白浜を代表するお菓子です。このカフェではそんなかげろうの中に入ったクリームを生クリームに変えた「生かげろう」を食べることができます。単に限定のお菓子を食べることができるだけでなく、海が望めるテラス席で優雅なひとときを過ごせる素敵なカフェです。

白良浜

路線バスで10分です。白浜の名前の由来にもなった砂浜で全長約620mあります。とにかく白い砂の色が特徴で、「日本の快水浴場百選」に選ばれています。(日本の快水浴場百選…環境省が水質の良さなどを基準に選定したもの)エメラルドグリーン色の海や浜辺に生えるヤシの木がリゾート気分を演出します。冬場は夜にライトアップのイベントを行うなど、海水浴のオフシーズンも楽しめる場所です。

千畳敷

路線バスで20分です。長年にわたって海水による侵食を受け、幾重にも折り重なる岩畳が見られる景勝地です。青い太平洋と白い岩盤とのコントラストが見事ですが、白浜を代表する夕陽スポットとしても知られています。天気が良ければ水平線にゆっくりと沈んでいく太陽をじっくりと眺めることができます・

三段壁

路線バスで20分です。千畳敷が平らな岩畳だったのに対し、こちらは高さ50mにも及ぶ断崖です。千畳敷の南海岸にあり、両者は徒歩10分程度で行き来できます。見渡す限り広がる断崖に荒波が打ちつける大迫力な光景は、まさに自然の秘めた大きく強い力を感じさせられます。

まとめ

大江戸温泉物語Premium白浜彩朝楽はファミリーに優しい設備やサービスがいっぱいのホテルだとご理解いただけたと思います。空港からのアクセスは微妙なところなのですが、白浜駅や白浜の観光スポットへのアクセスが素晴らしいです。ここに泊まれば、「とれとれ市場」「かげろうカフェ」なども行きやすくなります。

豪華なサービスや食事内容の割には値段がものすごくリーズナブルなので、宿選びに迷っているならここ!と自信を持っておすすめします。気になった方は下のバナーから詳細をチェックしてみてください↓

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