京都のお土産新定番。マールブランシュの“茶の菓”

旅行豆知識
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ここ10年くらいで定番の京都土産になりつつあるお菓子といえばマールブランシュの“茶の菓”“生茶の菓”です。

八ツ橋も何度食べても美味しいですが、八ツ橋以外のお土産を求める方がいるのも事実としてありますよね。茶の菓は京都らしさがありつつも、まだまだ目新しさもあるでしょう。
それに、同じ人に何度お土産に買っていっても喜んでもらえるくらいの美味しいお菓子です。

京都土産の新定番になった、マールブランシュのお菓子をご紹介します。

マールブランシュは地元で人気のお菓子ブランド

マールブランシュは京都の北山に本店を構え、京都市内に13店舗を有するブランドです。
株式会社ロマンライフという会社が運営し、“マールブランシュ”はそのブランド名です。

「京都で生まれ、育てていただいたこと」に感謝し、京都に認められ、世界の人々が憧れるブランドになるといったスローガンを掲げ、マールブランシュ事業は1982年10月にスタートしました。この時に北山本店が1号店としてオープンしました。以来、四季やその日の気温に合わせたお菓子づくりを続けています。

特に「京都クオリティ」という考え方を大切にしています。京都はさまざまなものを受け入れ、その本質を見極め、新たな価値「ほんまもん」に変えていく文化があり、これを事業や商品に変えていくのが「京都クオリティ」という考え方です。「世界の本物」を「京都のほんまもん」にしつらえる力を大切にしています。これが美味しさの原点です。

そして、40年近くにわたって「京都クオリティ」という考え方のもと、洋菓子を作り続けてきました。

京都タワーサンド店は京都タワーの真下にある

京都駅烏丸口側から出てバスのロータリーを抜けて道を渡ると見えてくる、“京都タワーサンド店”は2017年4月にオープンした一番新しいお店です。私はいつもこのお店で買っています。積極的に試食をくれたり、雨の日には紙袋の上にビニールを被せてくれるなどのサービスがとても嬉しいです。スタッフの商品知識が豊富で消費期限や食べ方などのアドバイスも忘れずにしてくれます。

現役添乗員で修学旅行の添乗業務も多数行う私が、京都に行くたびに買うおすすめ商品2つを紹介します!

お濃茶ラングドシャ“茶の菓”

“茶の菓”は宇治茶から作られるお濃茶を原料にしたラングドシャでホワイトチョコレートを挟んだお菓子です。お茶の香りと柔らかな食感、お茶のほのかな苦味とホワイトチョコレートの甘みがたまらない一品です。このお濃茶は“茶の菓”のためだけのオリジナルを使用しています。

手前2つは3枚入りの2020.11月購入の秋限定パッケージ

お茶にこだわるマールブランシュは、なんと茶畑から作っています。土づくりからこだわったこの茶畑で“茶の菓”のための茶葉を大切に育てているのです。そして、茶摘みは年に一回のみ、一番茶だけ行っています。ここに、美味しさの秘密があります。

摘んだ茶葉は一流の鑑定士により、選別、ブレンド(合組)されます。鑑定士は、気候や他の条件によってさまざまに変化するお茶の色、香り、味を見極め、最適に組み合わせる職人です。彼らが常にブレない“茶の菓品質”を保っています。

そして、“石臼で挽く”という工程に入ります。マールブランシュで使用するお濃茶は全て石臼挽きです。石臼で挽くことにより香りが高く、風味が最大限に引き出されたお濃茶になります。

これだけこだわったお濃茶の香りや風味を無駄にしないよう、豊かなミルク感とまろやかな甘みを求め、ホワイトチョコレートもオリジナルです。

お濃茶フォンダンショコラ“生茶の菓”

そして、より濃厚で上品なお茶の香り、風味、甘みを堪能するなら“生茶の菓”です!これはその名の通り、マールブランシュオリジナルのお濃茶を使ったフォンダンショコラです。

1コずつのバラ売りから、3コ入り、5コ入り、9コ入りとさまざま選べます。

3個入りの箱

箱を開けると…

このような個包装になっています。

こちらも、“生茶の菓”用に茶葉を選別しています。それを石臼で挽いてできた上質なお濃茶に、ゆっくりと火を通していくことで風味も食感も全て“生”を追求し、しっとりとなめらかに仕上げているのです。

食べる前に1時間冷蔵庫で冷やすのが、美味しさを引き出すためのポイントです。
1時間冷やした後にパッケージを開けると、ふんわりとお茶のいい香りが漂ってくるのを感じることができます。そして一口食べてみると、固くも柔らかくもない程よい歯応え、口いっぱいに広がるお濃茶の香り、じんわりと染みわたるチョコレートのまろやかな甘みとコク、濃厚で深く、上品な風味を感じることができます。

こちらは地元の大学生にも人気のお菓子になっています。コーヒーと一緒に食べると最高の組み合わせだそうですよ!

京都駅内にはカフェも

京都駅八条口の店舗には喫茶スペースがあり、マールブランシュの自慢のケーキを味わうことができます。
中でも看板メニューとなっているのが、「絞りたてモンブラン」です。

注文してしばらくすると、バニラのムースグラッセとスポンジケーキを重ねた生地がお皿に載った状態で運ばれてきます。

そこで、店員さんが軽やかにわかりやすくマールブランシュのこだわりや素材、食べ方について解説をしながら丁寧に手際よく目の前でモンブランを仕上げてくれます。

そのメニューの名の通り、目の前でモンブランを絞ってくれて、トッピングの栗やソースも目の前で仕上げてくれます。

コーヒーももちろんいいのですが、京都紅茶との組み合わせが最高です。
絞りたてふわふわのモンブランとホイップクリーム、そして食感のアクセントになるチョコレートや栗が素晴らしいコンビネーションでした。
写真左上に映っているのは塩や胡椒、アーモンド、クランベリーといった、モンブランを食べ進める間に自分で追加して味変を楽しむためのものです。

これにより最後まで飽きずに、味の変化も楽しみながら味わうことができました。

季節限定品も多数

マールブランシュは通年楽しめる「茶の菓」「生茶の菓」の他に様々な季節限定品を販売しています。

例えば、夏には、ホワイトチョコレートの生地とお濃茶を混ぜて作った「ミルク生茶の菓」、生地にホワイトチョコを練り込んだ「涼茶の菓」、ひんやりと夏らしいスイーツの「お濃茶ジュレ 夏茶の菓」、お濃茶とマスカルポーネチーズの「お濃茶パンナコッタ」などがあります。
京都タワーサンド店では、「生茶の菓かき氷」も味わえるんです。

パンナコッタはしっかりとした甘さとチーズの濃厚さの中にしっかりとお茶の香りと苦味を感じる一品です。

秋にはモンブラン、冬にはチョコレートを全面に使った「佇古の菓」が出るなど、次にどんな限定品が出てくるか楽しみですね!

京都市内の主要な観光地で買える

マールブランシュの店舗は、京都市内の主要な観光地にあります。

京都駅…八条口改札外、アスティ、地下街ポルタ、伊勢丹、京都タワー
四条周辺…高島屋、大丸
その他…祇園、清水坂、嵐山

喫茶スペースのある店舗やその店舗限定商品もあるなど、店舗によって個性があります。いろんな店舗をまわってみるのも面白いと思いますよ!

京都タワーのお濃茶アイス

嵐山のエクレア

美味しさの原点となる「素材」にこだわり、匠の「技」を極め、季節に寄り添う「心」でおもてなしをするという3つの要素が掛け合わさってできたものがこの高品質なお菓子なのです。京都の本物のものづくりの精神を、みなさまにもぜひ感じてもらいたいと思います!

参考:マールブランシュ公式

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