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燃油サーチャージとは?航空券を安く買うコツもご紹介

各国で新型コロナウイルスの水際対策が緩和されたことによって、海外旅行の機運が戻ってきました。
読者の皆様の中にも、海外旅行へ行った、あるいは計画中という方もいらっしゃるかもしれません。

さて、飛行機のチケットを取ろうと思った時に一度は目にするであろう「燃油サーチャージ」という言葉、きちんと理解していますか?

航空券代に上乗せされて請求される「燃油サーチャージ」ですが、2022年はかなり高騰していました。
2023年に入ってからは落ち着いてくるなど、価格変動が激しいという一面もあわせもっています。

実は、航空券を買う前に燃油サーチャージ代金を知ることができると知っていましたか?
燃油サーチャージについて正しい知識を身につければ、より安く航空券を予約できますよ。

今回は「燃油サーチャージ」を解説します。

燃油サーチャージとは

燃油サーチャージは正式名称を「燃油特別付加運賃」といい、飛行機の燃料となる原油価格の高騰や急激な変化に対応するために2000年頃から導入が始まった、航空券とは別に航空会社が徴収する変動性の付加運賃です。その名の通り、原油価格の変動に合わせて価格が変動します。

燃油サーチャージは航空燃油の円建て価格をもとに、2ヶ月ごとに改定されています。出発日ではなく、発券日ベースで価格が決まるため、同じ便の同じクラスの座席でも発券日によって航空券代との総額に差が出ることがあります。料金はクラスやシーズナリティに関係なく、区間によって定額です。

燃油サーチャージの料金は航空会社から随時発表されているので、航空券を予約する時には参考にしてみるといいでしょう。

なお、燃油サーチャージを設けることは航空会社にとっては必須ではありません。そのため、燃油サーチャージを設けていない航空会社も存在します。その場合でも、燃料代などの経費としてあらかじめ航空券代に含まれていると考えていいでしょう。

いくらくらいかかるのか

日本航空HPより、国際線にかかる「燃油特別付加運賃」の表から、燃油サーチャージの料金をみてみましょう。
(参考:https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/fare/fuel/detail.html
※本サイトより、日本人がよく行く海外旅行先のみを抜粋して紹介しています。いずれも片道分です。

2023年8月1日〜9月30日発券分

日本→韓国、極東ロシア
日本→東アジア
日本→グアム、フィリピン、ベトナム
日本→タイ、マレーシア、シンガポール
日本→ハワイ、インドネシア、インド、スリランカ
日本→北米、欧州、中東、オセアニア
2,900円
7,100円
9,200円
15,000円
18,400円
28,800円

このように、渡航先によって燃油サーチャージの料金は大きく異なることがわかります。燃料代に応じて変動するため、より燃料を必要とする遠方になればなるほど料金は高くなっていきます。

2023年10月1日〜11月30日発券分

日本→韓国、極東ロシア
日本→東アジア
日本→グアム、フィリピン、ベトナム
日本→タイ、マレーシア、シンガポール
日本→ハワイ、インドネシア、インド、スリランカ
日本→北米、欧州、中東、オセアニア
3,500円
8,400円
11,000円
17,900円
21,300円
33,400円

今度は10,11月に発券した場合の燃油サーチャージの料金一覧です。8〜9月に発券する場合と比べてやや高くなっていることが読み取れます。よって、同じ便を予約するなら、9月中に発券する方がややお得ということになります。

私の執筆時点(2023年8月21日)では、発表されているのはここまでです。12月以降の分は今後発表されます。

このように、燃油サーチャージ料金を航空会社のHP等でチェックしておけば、安いタイミングで航空券を購入できる場合もあります。

海外航空券を安く買うコツ

まず初めに、海外航空券を劇的に安く買うコツはありません。ほんのちょっとお得にする方法があるだけです。

今後の燃油サーチャージ料金の見通しですが、燃油価格と為替次第となります。つまり、未発表の燃油サーチャージ料金が今より安くなるのか、高くなるのかは全くわからないということです。

ならば、安く航空券を買いたいと思ったら燃油サーチャージをチェックするのもいいのですが、航空会社ごとに設定されているいわゆる「早割」「先得」といった制度を活用する方が効果的です。前項を見ていただければわかるかと思いますが、燃油サーチャージが短期間で劇的に変動することは滅多にありません。

そのため、航空会社が設けている割引制度の活用やポイントサイトを経由する方法、メタサーチサイトで安い航空券を探すといったやり方が先が読めない燃油サーチャージ料金を気にするよりもストレスなく確実に安く、あるいはお得に航空券を買うことができます。

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まとめ

最後にまとめです。

・燃油サーチャージは原油価格に応じて変動する付加運賃
・2ヶ月ごとに改定
・座席クラスやシーズナリティに関係なく区間ごとに定額
・国際線のみで設定のない航空会社もある
・燃油サーチャージが安いタイミングを狙うより、航空会社の割引制度や安い航空会社を探せ

ここまでお読みくださったあなたなら、燃油サーチャージについてご理解いただけたと思います。

海外旅行に行く際には、航空会社のHPから燃油サーチャージの料金も見ておくといいかもしれませんね。

<参考>
http://www.am-one.co.jp/warashibe/article/kakaru-20221202-1.html
https://www.travel.co.jp/guide/howto/305/

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