ホノルルマラソンのポイントはツアー選び!経験者がおすすめツアーを紹介!

観光地

いよいよホノルルマラソン2022のエントリー締め切りが迫っています!(11/14まで)

3年ぶりに通常通りの開催ということで、待ちわびたファンも多いことでしょう。
これを機に初めてホノルルマラソンに挑戦するという方もいるのではないでしょうか?

この記事はこんな方におすすめ
・ホノルルマラソンに初めて出走する
・ホノルルマラソンのツアーが色々あって選べない
・ホノルルマラソンについて知りたい

この記事では、このような方々に向けて、ホノルルマラソン2019に出走した筆者が、ホノルルマラソンの概要説明とツアー選びのポイント、おすすめのツアー、何日前に現地入りするのがいいのかといったようなスケジューリングについて解説します。
体験記や持ち物についてはこちらの記事で解説しているので参考にしてみてくださいね。

ホノルルマラソンのポイントはツアー選び

ホノルルマラソンを含むハワイ旅行が充実したものになるかどうかはツアー選びが大きく左右すると言えます。もちろん、各社素晴らしいツアー商品を販売しているのでその優劣の話ではなく、お客様の好みやプランに合うか合わないかの問題でしかないと思います。

ツアーを販売している主な4社です。

・HIS
・JALパック
・JTB
・近畿日本ツーリスト

パッケージツアーは早く申し込む方が基本的にお得なので、すでにエントリーを済ませたという方は、各社の資料を取り寄せ、すぐに決めて申し込んでしまうことをおすすめします。

大会概要

ここからは、ホノルルマラソンについてあまり詳しくない方、ホノルルマラソンに初めて出場する方向けに大会について簡単に説明します。

エントリーは4つの期間に分かれる

エントリーはアーリー、1期、2期、そして現地申し込みと4つの期間、方法で行えます。
エントリーのタイミングが遅くなるほどに料金が高くなるため、早く申し込む方がお得です。

 

エントリーすれば抽選なしで必ず走ることができるので、早めに申し込めば仕事などの予定の調整やトレーニングのスケジューリングがしやすく、抽選結果を待つ不安な時間がないため、トレーニングにも身が入ります。

大会スケジュール

大会本番のスケジュールは以下のようになっています。

2022年12月11日(日)午前5時(現地時間)スタート予定
スタート地点:アラモアナ公園
ゴール地点:カピオラニ公園

まだ早朝、暗い中でのスタートになります。スタートと同時に打ち上がる花火が気分を高めてくれますよ。クリスマスのイルミネーションに染まったホノルルの街を抜け、ダイヤモンドヘッド付近で朝陽を眺めながら走るのはとても気持ちがいいです。

すでにアーリーエントリーを済ませている方ならお気づきかと思いますが、エントリー時に完走予想タイムを入力します、これによってゼッケンの色分けが行われ、その色ごとにスタート位置が決まります。

現地入りしてから本番前日までにハワイコンベンションセンターに足を運び、ゼッケンの受け取りをしなければなりません。ここでは、Tシャツやタオルなどの大会記念グッズの販売や、腕時計、サングラス、帽子といった大会本番で役立つアイテムも購入することができます。使い慣れているものを日本から持参するのが一番なのですが、万が一忘れてしまっても安心です。

コンベンションセンター内もマラソン一色

本番前日には前夜祭として、アロハフライデーナイトというイベントが行われます。日本や現地からアーティストが出演してライブを行うなどして盛り上がります。

マラソン大会としての特徴

ホノルルマラソンには以下ような特徴があります。

・抽選なし(7歳以上ならエントリーすれば走れる)
・制限時間なし
・子供やマラソン苦手な方向けの“10Kラン&ウォーク”同時開催
・車イス部門も同時開催
・沿道やスタッフの応援が延々と続く
フルマラソンの大会ですと、一般的には参加するために抽選が行われるため、エントリーしても出場できるとは限りません。東京マラソンのように高倍率の大会も多くあります。
また、制限時間が設定されているのも一般的です。5キロごとなどで関門が設定され、制限時間までにそこを通過できないと失格となってしまいます。しかし、ホノルルマラソンにはその制限時間がありません。自分の実力がわからないという人でも制限時間を気にせず、安心して走ることができます。
そのため、ホノルルマラソンは初心者向けの大会でもあります。

沿道の応援がすごいのもホノルルマラソンの大きな特徴です。地元住民や旅行会社のスタッフ、ランナーの家族や友人などで早朝から沿道が埋め尽くされ、みんながハイテンションで応援し続けてくれます。コースの要所や給水コーナーに立っているボランティアスタッフもランナー一人一人に声をかけ続けています。地元住民の方が栄養ドリンクやおにぎり、ドライフルーツ、バナナ、そうめんなどの水分、エネルギー補給のためのものを用意してくれているのも嬉しいです。
そのような応援が、42.195kmの間ずっと続くのです。沿道からの声援に後押しされ、自然に力が湧いてくることでしょう。

コスプレを楽しむランナーも多く、お祭りのような雰囲気を味わえます。知らないランナー同士で写真を撮り合ったり、交流するのも楽しみの1つかもしれません。

コース説明

世界有数のリゾート地、ホノルルを駆け抜けるマラソンということで、何物にも代え難い感動を味わえるコースになっています。

アラモアナショッピングセンターとアラモアナ公園の道路がスタート地点となっており、ここから西へ向けてスタートしていきます。

スタート地点の様子

その後はくるっと回ってハワイコンベンションセンターのところから、ホノルルのメインストリートであるカラカウア通りへと進みます。クリスマスのイルミネーションに彩られた街の風景を楽しみながらワイキキビーチ、カピオラニ公園へと進んでいくと、このあたりでちょうど10km地点になります。10Kラン&ウォークの出場者はここでゴールです。このあたりまではランナーが多すぎて、ペースが早い人ほど自分のペースで走るのが難しいかもしれません。

フルマラソンはこの先、ダイヤモンドヘッドに差し掛かる坂を登っていき、この山を半周、そして高級住宅街となるキラウエア通りを抜けてハイウェイに入ります。このハイウェイだけは沿道の声援が一部途切れるほか、変わり映えのない景色で直線道路が数キロ続くため、精神的にキツくなってくるところかもしれません。

マウナルア・ベイ・ビーチパーク付近で一度左折して住宅街を回って再びハイウェイに戻ってきます。コースマップを見ると、ハイウェイから住宅街で折り返すというような印象を受けますが、この折り返しでも数キロ走るので長く感じてしまいます。

ハイウェイに戻ってきて少し走ると30km地点になります。次第にランナーの足が重くなってくる場所です。
ハイウェイの出口は入ってきたところと同じですが、ここからはケアラオル通り、カハラ通りと進んでダイヤモンドヘッドへ戻っていきます。この辺りは人が少なく、レースの後半ということもあってランナーもまばらになってきます。コースの中で最も孤独な戦いを強いられるのがこのあたりです。

40km手前あたりからダイヤモンドヘッドへ差し掛かる急な上り坂となります。ここで心を折られるランナーは少なくありません。30kmを超えて、限界を超えた脚にこれ以上ない試練を与えてくれています。しかし、沿道の応援が復活するのもこの辺りです。声援に応えて、最後の一踏ん張りを頑張りましょう。

坂を下り始めると、ゴールのカピオラニ公園はすぐそこです。最後の直線に差し掛かり、ゴールが見えコースの両サイドからの大きな声援に囲まれながら走る最後の100mの光景は、全てのランナーの感動を最高潮にしてくれます。全てのランナーが、「最後の100mの風景は一生忘れない」という理由を実感できることでしょう。

最後の直線

各社の比較とおすすめツアー

通常であれば前述した4社がツアーを出しているため、「こんな方にはA社、こんな方にはB社がおすすめです」と、各社のツアーを比較して解説したかったのですが、執筆時点では2022年のホノルルマラソンツアーを販売しているのはHISのみです。よって、ここではHISのツアーについて特徴を解説していきます。

他社からツアーが販売された際には、追記していきたいと思っておりますので、続報を待つことと致します。

8/29JALパックツアー、JTBツアーについて追記しました。

HISツアーの特徴
・出発まで月1回のトレーニング
・空港からホテルまで送迎(荷物も別送で空港からホテルへ)
・ロイヤルハワイアンセンター内にマラソン専用デスク設置
・コーチとジョグ&ストレッチング(レース4日前から前日まで毎日開催)
・スタートエリアまでの送迎
・コーチと一緒にストレッチ&ウォーミングアップ

さすが世界中のマラソン大会ツアーに強いHISだけあって、嬉しいサポートばかりです。

大きな荷物を抱えて、異国で慣れないタクシーに乗って移動するのはとても辛いので、空港からホテルまでの送迎は必須でしょう。
スタートエリアまでの送迎もとても重要です。公共交通がほぼ動いていない上、交通規制もあるので、スムーズな移動やトラブル防止の観点から、専用車で移動できるのはとても嬉しいですね。これで、マラソンに必要なものだけ持ってホテルを出ることができます。

実は空港からホテルの送迎、スタートエリアまでの送迎は他社のツアーでも受けられるサービスです。HISのツアーが決定的に違うのは、出発前からのマラソンそのものへのサポートの充実度です。
出発前のトレーニング、現地のマラソン専用デスク、現地でのジョグやストレッチング、スタート前のウォーミングアップはHISならではのサービスです。
各社、ワイキキ周辺に旅行会社カウンターを持っていますが、あくまでもホノルルへの旅行者全体に向けてのものであり、残念ながらランナーのサポートのためのものではありません。コーチや専門スタッフが同行してくれるのもHISならではです。

このように、充実したサポートが得られるHISに任せておけば安心と言えるでしょう。

スケジューリングのコツ

フルマラソンは一歩間違うと命の危険に関わるスポーツでもあります。ですから、万全の体調で臨むことがとても重要です。また、翌日以降の疲労を少しでも残すための工夫もできると、マラソン後の滞在している間の数日間の観光も楽しむことができます。

そこで、重要なのがスケジューリングです。スケジューリングのポイントは以下の3つです。

・金曜日に現地入りすべし
・ゴール付近のホテルを選べ
・観光の予約は現地入りする前に

まず1つ目は、現地に早く入りすぎないことです。異国の地で慣れないホテルで、普段と違う食事をしていると、それだけで心身の疲労は溜まります。そのため、レース2日前の金曜に現地入りし、ゼッケンの受け取りや軽い運動程度で観光は控え、現地の空気に体を慣らすことが大切です。アメリカに行くと脂っこい食べ物が多いですが、これも控えましょう。ただ、エネルギーはしっかりととっておきましょう。仕事等の都合がつかない場合には、前日の土曜に現地入りしてもいいと思います。土曜の朝に着いてゆっくりと昼食、ゼッケンの受け取りをしているとあっという間に夜になるので少しせわしなさを感じるかもしれませんが、早く寝てレースに備えましょう。土曜に現地入りすると、レースの朝には日本から持参したおにぎりなどの食べ慣れたものを賞味期限を迎える前に食べてエネルギー補給できます。観光はレース後のお楽しみにすることで、リズムを作りやすくなります。

2つ目はゴール付近のホテルを選ぶことです。ツアーによってはスタートエリア付近のホテルを選ぶこともできますが、おすすめはゴール付近のホテルです。理由は、ゴールのカピオラニ公園からホテルまでの送迎は通常なく、自力でホテルへ帰らなければならないからです。フルマラソンを走り切ってヘトヘトの状態でトロリーなどを使ってホテルへ戻るのはとても困難であり、公共交通機関を利用するために財布を持って走るのも負担になります。ゴール付近のホテルを選べば、お金は部屋の金庫に入れてくればよく、持ち物を減らすことができ、ゴール後に自分の好きなタイミングでゆっくり歩いてホテルへ帰ることができます。

3つ目、レンタカーやロミロミなど、観光の予約は出発前がおすすめです。現地の旅行会社のカウンターでも可能ではありますが、直前だと予約が取りにくい場合も考えられます。前もって準備しておくといいでしょう。特に大会翌日には下半身を中心に全身が重だるく、歩くのも辛いという場合も考えられます。そんな時にはロミロミでリラックスするのがおすすめです。ただ、他のランナーも考えることは同じですので、事前に予約している場合が多いです。皆様も出発前にあらかじめ予約をしておき、安心してゆったりリラックスできるようにしておくのがおすすめです。

ツアーの選び方まとめ

ホノルルマラソンの大会概要、旅行会社のツアーについてと、スケジューリングについて解説しました。

・ホノルルマラソンは制限時間なし、抽選なしの初心者向けの大会
・旅行会社によってサービスが異なるため、自分に合ったツアー選びが大切
・金曜に現地入り
・ゴール近くのホテルを選べ
・レンタカーやロミロミ、オプショナルツアーは出発前に申し込む

まとめると、このようなポイントが挙げられます。ハワイに行ったことのある方やホノルルマラソンを走ったことがある方には当たり前の内容が多かったかもしれません。
経験者の方、他にも大事なポイントがありましたらぜひ教えていただけると助かります。

ホノルルマラソンのエントリーはこちら↓
https://www.honolulumarathon.jp/2022/

HISツアーのお申し込みはこちら↓

8/29追記:JALパックツアー概要

JALパックもホノルルマラソンの「送迎付きサポートプラン」を販売しています。

<JALパックツアー概要>
・往復安心のJAL便利用
・空港→ホテル、ホテル→スタート地点、ホテル→空港の3回の送迎付き
・ワイキキトロリー7日間乗車券付きでマラソン後も観光を楽しめる
・JALPAKアロハステーションで滞在中の不安や疑問を解決
※送迎プランのみの申込は不可。フライトとホテルとセットでの予約必要。

JAL海外ダイナミックパッケージの予約画面から「条件選択」画面へ進み、「オプション」から送迎プランを選択してください。

帰国時に必要なPCR検査(日本語対応クリニック)オプションも利用できます。

8/29追記:JTBツアー概要

JTB のツアー内容はHISやJALパックよりやや簡素なものになっています。
利用ホテルも、ホノルルの中ではやや安めの価格帯です。
唯一の特徴としては、スケジュール固定かつマラソン当日に朝食が用意されていることでしょう。

<JTBツアー概要>
・12/9(金)〜12/14(水)
・空港→ホテル、ホテル→スタート地点、ホテル→空港の3回の送迎付き
・大会当日&ホテル朝食付き
・オリオリハワイアプリ
・「HiBUS」または「ワイキキトロリー」利用可
・専用ラウンジあり
・専用カウンターやアプリで充実のサポート

朝食付きのため、ハワイ不慣れな方や英語力に自信がないために街中のレストランで朝食をとりたくない、朝食のためにわざわざ外出したくないというタイプの方におすすめです。

レストランを調べるのも不慣れな方には大変かと思いますので、ハワイ初心者向けのツアーと言えます。
日程があらかじめ決まっているため、申込時に「何日間滞在しようか…」と考える必要がなくなります。
ホノルルマラソンに精通したスタッフが決めたスケジュールで動けるため安心です。

ホテルやフライトは追加料金を支払うことで選択可能です。

おすすめツアーまとめ

・HIS:マラソン初心者向け
・JALパック:JALマイラー、たくさん観光したい人向け
・JTB:ハワイ初心者向け

私のホノルルマラソン体験記はこちら↓
ホノルルマラソン出走レポートと持ち物やレースの戦略のポイントを解説

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